【第14回】石川氏等は、有罪にされるだろう。弁護人のせいで!_2012.01.31更新

【2011.07.06 追加:「デッチアゲである」こと(真相)の別解】
この投稿の内容を公判で訴えれば、裁判官は『公訴権濫用論』により、その日の内に『公訴棄却』をせざるを得ないのであります。
しかるに、石川氏の前の弁護士や公判での弁護士までもが、素人でも調べれば解かるような、この投稿の内容を『公判において弁護すらしない』のです。
理由は、『私が問い正したい』くらいです。

皆さんも、この裁判を『期ずれ』が最重要争点であると考えているようですが、それは、検察による意識誘導なのですよ。
皆さんも、『洗脳されてしまっている』ことに、早く気付いてください。

★★★★★ 【「土地」の取得時期】 ★★★★★
人格のない社団等である陸山会が土地を取得する方法は、先に小澤一郎個人が売主より取得し、その後で、小澤一郎個人より陸山会が取得するしかありません。
従って、土地代金を2004年の仮登記日に売主に支払ったのは、あくまで小澤一郎個人ということになります。

『【売買契約書(※1)】の特約事項の「6」』に『本物件引渡日までに農地法の・・・受領通知書を受領できない場合、本契約は白紙解約とし、・・・』と、あります。
(※1) 【売買契約書】
http://deisui.sakura.ne.jp/data439.gif

ぶっちゃけて言えば、『本物件引渡日(※2)である本登記日(2005年1月7日)までに、農地法の許可を売主さんの責任において、取っておいてね。もし、取れていない時は、本登記出来ないから、この土地売買契約は、白紙解約としますからね。』と記述されています。
(※2)社会通念上、建物の引き渡し日は『鍵の引き渡し日』ですが、土地の引き渡し日は『本登記日』とされています。

つまり、仮登記日(2004年10月29日)では、小澤一郎個人でさえ、『土地の引き渡しが、未だ実現(完了)していない』と言う事です。

従って、陸山会が土地を取得できる日は、本登記日(2005年1月7日)以降と成ります。

★★★★★ 【「土地代金支払い」の原資】_2012.01.31修正 ★★★★★
★★★★★
上記の通り、例え2004年に陸山会の通帳から土地代金が売主に支払われていたとしても、それは、小澤一郎個人が支払うべき「お金」を陸山会が「立替えた」にすぎません。
しかも、後述しますが、土地代金は、支払時には、「小澤さんからの預り金」と「政治団体からの預り金」を使って支払っており、上記「立替金」でさえ無く、陸山会の「お金」は一切使われていません。
★★★★★
尚、「立替金」、「預り金」は、収支報告書には、記載しません。
根拠法は、【政治資金規正法】です。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO194.html
第十二条第一項イ~ヌの中に「預り金」は無い。(「未収金」は、論外)
第十二条第二項に「立替金」は、該当しない。
第十二条第三項の中に「立替金」、「預り金」は無い。
収入・支出の全てを総額で記載することについては、常識として、例えば、香典を「預かって」、それを懐に入れてしまえば犯罪ですから、「収入」ではありません。その逆の「立替金」も「支出」ではありません。

★【ワンポイント】
「小澤さんからの預り金」が陸山会の普通預金通帳等に入っていると、帳簿と銀行残高証明書等と相違してしまいますから、運用簿等に備忘記録をしてあると思います。
普通は、年末には、預り金部分については、実際に小澤さん名義の通帳に一旦振込をして置くものなのですが、どうやら、やっていなかったようですね。
検察は、『ここに目を付けて検察ストーリーを捏造した』と思われます。

★★★★★
弁護人の行動を疑うのは、このような弁護が一切無いと言うことです。
★★★★★
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◆◆【検察側冒頭陳述】◆◆
◆『元代表の関連政治団体の資金を集めて組んだ定期預金を担保に銀行から借りることにした。・・・土地購入代金が銀行からの借り入れ前の10月29日午前に支払い済み・・・元代表に借り入れてもらい、陸山会に転貸してもらうことにした。』◆
◆◆【第2回公判の当該支店長の証言】◆◆
◆『土地代の決済は29日午前で、融資が間に合わない可能性もあるので、決済後(土地代金の)でも融資できますか、と石川氏が聞いた』◆
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支店長の証言は、名目上、融資目的を土地購入としてあるが、結果的に、資金ショートに備えるための財務目的のものであることになっても問題がないかを、石川氏が尋ねたものです。
つまり、28日の時点で、陸山会名義の普通預金通帳には、担保提供するための定期預金の原資としての「4億円」が有り、29日午前10時迄に「土地代金 342,640,000円」の入金予定が有ったというワケです。
★★★★★
つまり、担保提供契約上、「4億円」は、28日の時点で、定期預金に成っていたということです。
ということは、「土地代金 342,640,000円」の支払の原資は、小澤さんからの「預り金 4億円」から支払われたものでは無いということに成ります。
よって、【検察側冒頭陳述】は、『論理破綻』していることが解かりますよね。
だいたい、『①政治団体から集めた目の前にある現金を、②定期預金に組み、それを担保に③銀行から借入れ、融資が実行され、④目の前に同額の現金が戻ってきました』と言う、【検察側冒頭陳述】に異議を唱えない弁護人は、『バカヤロウ』です。
⇒①に戻れば、永久ループすると言う、『バカバカしさ』に気がつかれましたか?
★★★★★
★★★★★ 【「土地代金支払い」の方法】_2012.01.31修正 ★★★★★

★【2004年10月28日】
「小澤一郎個人からの預り金 4億数千万円(※3)」の内、「4億円」は、担保提供する定期預金のための原資とする為、陸山会名義の普通預金通帳を支店長に渡しました。
(※3)【陸山会への貸付などに関する経緯の説明_平成22年1月23日】
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021

★【2004年10月29日午前中】
残りの「預り金 数千万円」と、2005年の収支報告書に記載されている「政治団体分 309,060,000円(※4)」の一部を、29日午前10時迄に陸山会名義の普通預金通帳に資金移動してあったので、これらの合計額を原資に、『小澤一郎個人』として、売主に「土地代金 342,640,000円」を支払いました。
(※4) 【第1回】陸山会事件の基礎資料
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201101/article_1.html

★【2004年10月29日午後】
銀行の融資が実行されたので、2億円×2本として定期預金を組みました。
この定期預金は2006年迄に解約され、そのまま小澤一郎個人への返済に充てられましたので、結果的に資金ショートは無かったワケです。

上記の通り、『2007年に小澤さんへの返済 4億円』との『訴因』は、既に2006年迄に、返済が完了していたことが収支報告書に記載されており、陸山会名義の通帳に入っていた、帳簿上、小澤さんからの「預り金」を、単に小澤さん個人名義の通帳に振り込んだ、というだけの話なのです。
これは、池田氏の『この証言』からも、窺えます。
◆(池田)『07年5月2日に元代表に4億円を返還したが、そもそもこれは元代表の個人資産。』◆

★★★★★
石川氏は、『どうやら、洗脳されてしまった』ようですが、結果的には『虚偽記載は無かった』どころか、2004年の売主への支払方法など、アドバイスした司法書士の能力は素晴らしいと思います。政治団体からの『寄附の期ずれを合法的にしてしまう』ところは凄いと思います。

検察は、当該「お金の動き」を『訴因』に成るように、収支報告書に記載して見せることは、不可能である為、【検察側冒頭陳述】の『関連政治団体の資金を集めて⇒寄附収入の不記載』を『訴因』にすることを避けたのでしょうね。


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【2011.07.06 追加】
★★★★★ 【「デッチアゲである」こと(真相)の別解】 ★★★★★
【第24回】の「訴追請求の証拠となる資料」である、【第1回】と【第14回】を見れば、訴追委員会のメンバーであれば、「事件のデッチアゲである」ということを、即座に断定することでしょう。
【第24回】最終決戦!訴追議決(陸山会事件)へ協力求む!
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201105/article_3.html

しかし、今以て、【第1回】と【第14回】を読んでも、「デッチアゲである」ことを、他人に理路整然と説明できないと言う方が、いらっしゃるようなので、真相の別解を述べることとします。

★★★ 【「4億円」の借入金の計上時期】 ★★★
2004年、小澤さんから「4億数千万円」を入金した(預かった)時点では、まだ、「預り金」であり、簿外です。

「4億円」を、定期預金にして、銀行の担保に充てた時点も、担保差入れ者は、小澤さんですから、まだ、「預り金」の出金です。

銀行から「手形貸付け」により「4億円」の融資金を入金した時点も、借入したのは、小澤さんですから、まだ、「預り金」です。

融資金を「2億円×2本」の定期預金にした時点で、初めて、「収入_借入金」、「資産等_借入金」を収支報告書に記載します。
⇒これは、2004年の収支報告書に、ちゃんと、記載されています。

「2億円×2本」の定期預金は、平成17年10月と平成18年3月に解約し、小澤氏個人の当座預金口座に振込みしておきました。
これを、「預り金」として簿外処理することにより、小澤さんに返済したこととしています。
⇒これは、2005年と2006年の収支報告書に、ちゃんと、記載されています。

平成18年10月29日(?)の手形期日に引き落とされて、担保に差入れしていた定期預金証書が返還され、それを解約し、資金ショートに備える為、各政治団体に資金移動(団体からすると、小澤氏からの「預り金」)しておきました。

秘書寮が完成した等の理由により、資金ショートに備える必要が無くなったので、小澤氏に「預り金」を返還する為、平成19年5月1日に便宜上、各政治団体に資金移動してあった「預り金」を、一度、陸山会の口座に集中し、翌日に小澤氏個人名義の普通預金口座に振り込みをして、「預り金」の返還をしました。
⇒これらは、小澤さんと銀行・政治団体との取引であり、「収支報告書に記載すべき事項」では、ありません。


★★★ 【土地及び土地代金の支払いの計上時期】 ★★★
2005年の収支報告書に記載されている「政治団体分 309,060,000円の一部」は、2004年10月29日午前10時迄に陸山会名義の普通預金通帳に資金移動してありましたが、これは、【売買契約書の特約事項の6】により、2005年1月7日に、本登記できなかった場合には、白紙解約されることと成る為、未収金的な要素のある「預り金」として、簿外処理されていました。
(会計基準では、本登記されたか否かの判定は、収支報告書の作成時ではなく、12月31日時点での状況で判定します。)

2004年10月29日午前中に、小澤さんからの「預り金」の残り「数千万円」と、「預り金」処理した「政治団体分 309,060,000円の一部」とを原資として、「土地代金 342,640,000円」を売主に支払いました。
⇒これは、小澤さんと売主との取引であり、「収支報告書に記載すべき事項」では、ありません。

この「政治団体分」の「預り金」の取り扱いは、2005年1月7日の本登記日付で、会計上の確定主義により『寄附』と記帳し、土地代金の支払いに充てた小澤氏からの「預り金 数千万円」を小澤氏個人に支払うこと(再び、「預り金」として同金額を簿外処理すれば良い)により、小澤氏個人に対して「土地代金 342,640,000円」を支払ったことと成ります。
⇒これは、2005年の収支報告書に、全て、ちゃんと、記載されています。

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【特約事項の6を結んだ意味】
社会通念上は、2005年1月7日の本登記日に権利証と引換えに「土地代金」の支払いが行なわれるのであるが、売主が、2004年10月中に「お金」がほしいと譲らなかった為、2005年に売買を成立させたい陸山会と、売主の双方の「言い分」を満たすように、司法書士の助言により、【特約事項の6】を結んだようですね。
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★★★ 【水谷建設からの収賄】 ★★★
事件名「政治資金規正法違反 平成21年特(わ)517号」の「冒頭陳述(訴因=起訴理由)」では、「虚偽記載」は、収賄を隠蔽する為の動機として位置付けているが、上記の通り、「虚偽記載」は、全く、無かったのであるから、「水谷建設からの収賄容疑」を、公判において争点にすることは、違憲・違法です。

原告側の証人の供述調書のみで、裁判にかけられるのは、違憲・違法です。
もし、有罪になれば、収賄金の1億円は、陸山会に水谷建設への返金命令が下されることになることを、ご存じでしょうか?(7割位は、検察官の取り分?)
こんなことを許しておけば、検察官は、これを副業から本業に切り替えるでしょう。

映画「マルサの女」をご存知でしょうか?「収賄容疑」で、逮捕するには、現物の「現金」を押収するか、使途を解明する必要があります。
例え、2004年に5千万円、2005年に5千万円の水谷建設側の贈賄が事実だとしても、陸山会に当該1億円が入金した事実を、検察は公判において証明していません。
となれば、水谷建設元社長が「ネコババ」したのか、石川氏が「ネコババ」したのかの問題であって、本虚偽記載事件とは、無関係の事件であり、公判で争点とするのは、違憲・違法です。

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この記事へのコメント

まーちゃん
2011年03月05日 13:10
このブログを弘中弁護士に伝える方法は無いものでし

ょうかね
2011年06月20日 11:24
上記のコメントに同感です。弘中弁護士に伝えてください。あるいは森ゆうこ参議院議員に伝えるのもいいかもしれません。私から伝えましょう。

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